うつ病の薬

うつ病にかかってしまった場合、他の病気と同様に医師の診断の下、抗うつ薬を飲んで治療することになります。典型的に抗うつ薬の作用は遅発性(26週)であり、数ヶ月から年に渡って投与されます。うつ病・うつ状態は脳内における神経伝達物質モノアミンの代謝不全による脳の機能不全、その中でもセロトニンの代謝不全による脳の機能不全状態が大きく影響していると考えられており、それに基づいて代謝をコントロールする薬物を第一選択的に用いることが主流です。
これを投与したことによる症状改善率はおおよそ7080%程度といわれています。主な抗うつ薬としてはSSRIやSNRI、TCAなどがあります。誤った認識として"薬に頼っている(=依存している)"と考えてしまうケースがあるようですが、これらの抗うつ剤には基本的に依存性はありません。なので治すために"活用している"という認識が大事になります。うつ病 治療のために医師の処方にしたがって必要な分をきちんと服用し、しっかりと治そうとする事が大切ですね。